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荒川 修作

60年代立体作品展がオープンしました

2008/02/04

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2日(土)から荒川修作の60年代立体作品展がオープンしました。画廊には大勢の人がつめかけ、いっぱい。そこへ荒川修作氏本人も登場!!50年近い時を経て蘇った作品を見て感慨深げ。1961年にこの展覧会の企画をした故・江原順氏のご子息、下川氏も岐阜から駆けつけ、棺桶の箱作成を手伝ったという同級生の伊藤さん、名古屋ボストンの館長・馬場氏も来廊など多数の関係者とともに作品と再会したのでした。

写真 上  感慨深く作品に見入る荒川修作氏(中央の黒い服)(左隣は塚原史氏) 
写真 下  右から2番目が荒川修作氏、隣は1961年に発表した夢土画廊小林オーナーのお嬢さん、水野さんとアーティストで夢土画廊で個展をしていらした淀井さん