NEWS
「死なないための葬送ー荒川修作初期作品展」
国立国際美術館(大阪)
4月17日(土)ー6月27 日(日)
荒川修作の初期作品「棺桶」型の立体作品だけを全国から集めた展覧会が開催されます。
ギャラリー・アートアンリミテッドで展覧した3点の夢土画廊1961年の個展での出品作をはじめ新たに修復が完成した「砂の器」ネオダダ2回展出品作も展示予定。
天命反転に向かったアラカワの原点。1960-61年以来、一堂に会したことのない作品群が大阪で出会います。現代作品の修復の見地からも大変興味深い展示です。
初日には修復に関する講演会、5月末には、建畠館長ほかによる講演会も開催予定です。
国立国際美術館 http://www.nmao.go.jp/japanese/b2.html
京都工芸繊維大学 美術資料館では荒川・ギンズの建築展も開催されます。
ARKAKAWA+GINS 「天命反転プロジェクト」展
5月10日(月)-6月25日(金)