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荒川修作

初期作品展 国立国際美術館(大阪)で開催

2010/03/04

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「死なないための葬送ー荒川修作初期作品展」
国立国際美術館(大阪) 
4月17日(土)ー6月27 日(日) 

荒川修作の初期作品「棺桶」型の立体作品だけを全国から集めた展覧会が開催されます。

ギャラリー・アートアンリミテッドで展覧した3点の夢土画廊1961年の個展での出品作をはじめ新たに修復が完成した「砂の器」ネオダダ2回展出品作も展示予定。

天命反転に向かったアラカワの原点。1960-61年以来、一堂に会したことのない作品群が大阪で出会います。現代作品の修復の見地からも大変興味深い展示です。

初日には修復に関する講演会、5月末には、建畠館長ほかによる講演会も開催予定です。

国立国際美術館 http://www.nmao.go.jp/japanese/b2.html 

京都工芸繊維大学 美術資料館では荒川・ギンズの建築展も開催されます。 

ARKAKAWA+GINS 「天命反転プロジェクト」展  

5月10日(月)-6月25日(金)   

 

arakawac