「与えられた形象」（国立新美術館）展もいよいよ残すところあと２日となりました。

辰野登恵子と柴田敏雄、芸大同期で画家と写真家として今アクティブに活躍する二人の作家の回顧展が交差。これぞ戦後日本の美術が到達したひとつのピークというべき展覧会。

この規模での展示は二度と再現不可能です。絶対お見逃しなく。

画像は柴田さんの新たな赤い橋　（新作です）

１０月２１日（日）はギャラリー・アートアンリミテッドは休廊です。お間違いのなきよう。

C-2135　高知県土佐郡大川村　２０１２年　 40x50インチ　Type Cプリント